現状と課題

―current status and issues―

当会の取り組む課題と方法

 

New! 日本心理研修センターに申入書を提出しました(2019.05.17)

当会では以下のような課題に取り組んでいきます。

(1)公認心理師受験の経過措置に関する課題。

 ① 現に心理職として業務を行っており、かつ、公認心理師の資格を取得したいと考えているが、何らかの理由で受験資格が得られていない人への支援。
 ② 第1回公認心理師試験に分野施設コード902で受験申込をし、一度は何らかの理由で受験資格を得られず、証明書類等の再提出となった人への支援。

→上記について現状を精査する為、アンケートにご協力お願いします←

 ③ 大学・大学院の入学年次の関係で、心理学・臨床心理学を専攻していながら公認心理師の受験資格を得ることが困難になっている人への支援。


(2)心理職としての働き方に関して、特に雇用や職場環境に関する課題。

(3)他の専門職や関係者との連携・協働に関する課題。

(4)キャリア発達、資格、研修などに関する課題。



各課題について、情報の収集や解析を行い、必要な場合には、検証委員会等への働きかけを行います。
以上の取り組みにかかる費用は、会費と寄付によって賄っていきます。
ご協力くださる方は、「会費・支援者になるには」のページをご覧ください。

Archives

 

・心理支援ネットワーク 関東地区研修のお知らせ(2019.10.07)
・心理支援ネットワーク 関西地区研修のお知らせ(2019.07.31)
・日本心理研修センターに申入書を提出しました(2019.05.17)
・第2回公認心理師試験に【区分G】で出願される皆さまへ(2019.04.22)
・公認心理師の受験資格の明確化を求める緊急提言を行いました。この緊急提言は、2019年2月26日に厚生労働省記者クラブにおける記者会見で発表し、その後関係機関に送付しました。(2019.03.02)